忌野清志郎が死んでから、自分の好きなミュージシャンやアーティストやデザイナーや、まわりの人たちが生きていておもしろいものやいいものを作って発表している今のこの時間が奇跡のように美しいもののように思える。有名な人が死んでこんな気持ちになるのははじめてかもしれない。忌野清志郎の歌が聴けてよかった。


 とか言いつつやることといえばQ-Potのアクセサリーを買うことなんですけどね! いまさらハマるとは思わなかったけどいま欲しいんだからしょーがない。「自分にはどうかな〜」とか、もうどうでもいい。そんなに言うほど「自分」なんて、ないんだし。「好き」と思った瞬間に知らないものだろうがなんだろうがパッと手を伸ばして、触れて、そうやって生きてかないと後悔するぜ、って思って、思って、悲しいのにからだが熱い。