★メンズサイゾー語シスコ先生の『おとなの時間』『こどもの時間』のマンガ評書きました。語先生の魅力を書くのはすごく難しかったんですが、一言で言うと語先生の作品のいちばんいいところは、根底が「明るい」ということに尽きるのではないでしょうか。失恋や、恋愛の傷も描かれるけど、それに対しても否定的ではないというか、こう「生きてるからこそ感じる気持ち! 恋! 苦いも甘いも全部人生! 生きてるって幸せ!」な感じがビシビシ伝わってくるというか。そこが、語先生はモンスターだなぁと思うところであり、すばらしいと思うところでもあります。

http://www.menscyzo.com/2009/08/_bl.html