★メンズサイゾーに『an・an』セックス特集の感想を書きました。

http://www.menscyzo.com/2009/07/post_173.html



 ちなみに原稿送ったときに編集さんに「いや〜、雨宮さんの男運の悪さが文章の端々に見え隠れしてて笑えますね!」とホメられましたよ! お、男運悪くないよ! 悪い男が好きなだけだよ!(←開き直り) や、もういいかげん、目ェ覚めましたけどね……。



 最近メンズサイゾーに書きましたっていうお知らせばっかですが、これってアレですかね、世の中銭ズラ〜ってやつですかね。いやそんなことないんだけど。まじめに書くと、なにかについて書くことを考えたときに、原稿にできると思ったらどこかに企画として出すし、ちょっとプライベートすぎるというか、私情が勝ちすぎてブログっぽくなりすぎるだろうなっていうときはこっちに書くみたいな感じで、最近はやってます。最初の頃は違った。昔のほうがいいわけでも、いまのほうがいいわけでもなく、ただ、いまと昔は違うっていう感じです。


 結論がはっきり出てるときは、原稿なのかもしれないな。自分の中では結論が出てないときのほうが面白いんだけど、それは売り物にはなりにくいから。あと結論が出てても、これはこっちに載せたほうが合うなってときはこっちですね。少しはそういう客観性あるんですよ、こんなに客観性なさそうな私でも!


 たぶん、頭の中ではここのこともひとつの媒体として考えていて、こっちを読んでくれている人のほうが興味を持ってくれそうな場合は、こっちに書いているのかもしれない。はてなブックマークについてのはてなの偉い人へのインタビューを読んで軽く絶望してからは、はてなで受けそうとか、そういうことはあえて避けてますけどね。届く=ブックマークがたくさんつく、ってこととは思ってない。


 はてなが嫌いとか好きとかはさておいて(そのことは、私にはあんまり意味がない。お金、少ししか払ってないし、長文が読みやすいフォーマットなのは好き)、ここはここで大事な場所なんだよな、と思います。いくらでも冒険ができる。


an・an (アン・アン) 2009年 8/5号 [雑誌]

an・an (アン・アン) 2009年 8/5号 [雑誌]